訪問介護ステーションあんさんぶるの実施する指定訪問介護・指定介護予防訪問介護は要介護状態又は、要支援状態にある利用者に対し、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な介護の提供を確保することを目的とする

指定訪問介護は、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して、身体介護その他の生活全般にわたる援助を行う。

実施に当たっては、必要な時に必要な訪問介護の提供ができるよう努め、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目標を設定し、計画的に行い、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努め、利用者の所在する市町村等との連携に努める。

平成２５年３月４日大阪市条例第２６号に定める内容を遵守し、事業を実施する。

指定介護予防訪問介護は、利用者の心身機能の改善、環境調整等を通じて、利用者の自立を支援し、生活の質の向上に資するサービス提供を行い、利用者の意欲を高めるような適切な働きかけを行うとともに、利用者の自立の可能性を最大限引き出す支援を行う。

サービス実施手順に関する具体的方針として、サービス提供の開始に当たり、利用者の心身状況等を把握し、個々のサービスの目標、内容、実施期間を定めた個別計画を作成するとともに、個別計画の作成後、個別計画の実施状況の把握をし、モニタリング結果を指定介護予防支援事業者へ報告します。

利用者の心身機能、環境状況等を把握し、介護保険以外の代替サービスを利用する等効率性・柔軟性を考慮した上で、利用者の意思及び人格を尊重しながら、利用者のできることは利用者が行うことを基本としたサービス提供に努め、利用者の所在する市町村等との連携に努める。

平成２５年３月４日大阪市条例第３１号に定める内容を遵守し、事業を実施する。

利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう配慮し、身体介護その他の生活全般にわたる援助を行います。

利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目標を設定し、計画的に行います。