① 入居者の基本的人権の尊重

入居者の個別の意向や希望の尊重に努めるとともに、自らの意志に基づいて利用するサービスや生活環境を選択し、決定することを基本に置いた自立支援の介護体制作りに努めます。

② 地域住民及び関係機関との交流

ホーム行事にボランティア、地域住民、福祉関係者等々の参加を積極的に図り、支援活動を促し生きがい対策及び、市民に開放された施設運営に努めるとともに、機関紙の発行により多くの方々に施設の状況等ニュースを提供します。

③ 在宅福祉サービスの充実

デイサービス事業、ショートステイ事業、居宅介護支援事業等、総合的、複合的な在宅介護に対する支援体制づくりに努める。また、サテライト型デイサービス（本島を除く５島６地区対象）事業活動の推進と充実に努めます。

④ 職員の資質向上

各種研修会へ積極的に参加させるとともに、資格取得の推進を図り介護サービスを担う福祉施設職員としての資質向上に一層の充実に努めます。

⑤ 防災対策と管理

日常、防災については充分注意をし、年２回定期的に防火訓練を実施するとともに、緊急連絡体制網の設置、防災関係の整備や機材を常に点検整備を実施します。

ショート専用ユニットで介護・看護職を配置し少人数での個別ケアを行っている