運営方針
利用者が安心して生活できるように、全職員が「人間尊厳」の基本精神を徹底するなかから、自立の支援を通じて、健康で生きる充実感のある老後を創造し、福祉の原点である「ともに生きる」姿勢の実現をめざします。
運営特徴
ホームは利用者の「人間らしさをとりもどす生活の場」です。職員は“人が人らしく尊ばれ”、“人間が人間らしく生きる”ことができるよう、老いというものを失っていく過程とばかりとらえず、生涯学び向上するということを信じ、一人ひとりを尊重し実りある生活の援助に取り組みます。
また、ホームは集団生活の場であり、高齢者同志の関係やプライバシーを大切にし、職員は専門職としての接遇に心がけるとともに、“お年寄りから学ぶ”という謙虚な姿勢をもち援助にあたります。