老人福祉法第２条の基本理念に則り、老人福祉の増進をこころがける。このため、加齢による心身の変化に起因する疾病等により介護が必要となった方に対し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようサービスを提供する。また、個人の人格を尊重し、社会の一員であることを認識し、自らの生活の向上に努める意欲を高めるようなサービスを提供する。

利用者と家族の希望を尊重しながらの自立支援と、日常生活の一部と感じてもらえるようなサービス提供に努めている。