運営方針
利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、利用者及びその家族のニーズを的確に捉え、個別に通所介護計画を作成することににより、利用者がその人らしく在宅生活を送れるよう適切なサービスを提供する。さらに、利用者又はその家族に対し、サービスの内容及び提供方法について解りやすく説明する。適切な介護技術をもってサービスを提供し、常に提供したサービスの質の管理、評価を行う。
運営特徴
ご利用者さんが「地域で自分らしく生きる」を実現できる援助の方法として、ご利用者さん自身が目標を持って取り組めるように小グループの活動に取り組んでいます。体操グループにおいては個別にお身体の状態に合わせた声かけにより負担がかかり過ぎないよう配慮し、楽しく、自信につながるように取り組んでいます。趣味活動においては、絵画、編み物等個別の取り組みの他、詩吟・折り紙教室などではボランティアによる講師を招いて行っており、目標を持ってデイサービスに来所して頂けるようなプログラム作りを心掛けております。さらに囲碁、将棋、麻雀、カラオケ等、ご利用者同士だけではなく、地域にお住まいのボランティアさんの協力を得て地域とのつながりが持てるようにしております。