利用者が居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法・作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図り、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態・要支援状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し計画的に行う。

常勤専従の理学療法士３名・作業療法士２名がご利用者さまのリハビリテーションに携わり、温泉を利用した入浴サービスも行っております。ゲームなどのレクリエーションを取り入れ、日常の生活でご利用者様から注意して頂きたいことなどは、「健康講話」としてお話させていただいています。また、当院の厨房で調理する給食や、手作りのおやつは、季節や行事を感じることができると、ご利用者さまからも好評です。