運営方針
①利用者が可能な限りその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにサービスを提供します。
②認知症対応型共同生活介護サービスの提供は、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場にたって、必要なサービスの提供を行います。
③市町村、居宅介護支援事業所、他のサービス事業所等、関係機関との連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
基本理念である「和」を原点とし、穏やかな雰囲気のもと地域から信頼される施設作りを開設以来、取り組んでいます。運営母体が医療法人である為、医療との連携が確立されています。地域との交流も活発で定期的に町内の方々が施設に来られ大正琴、舞踊、手品等の披露、児童館の小学生によるダンス発表会等、地域との交流の場となっています。家族様が定期的に音楽療法のボランティアとして活動して下さったり、職員の大学生の御子様がサークル仲間と楽器演奏に来られたりと、気軽に施設に来て頂いています。玄関先には、ご利用者様と一緒に季節の花等のガーデニングを楽しみながら取り組んでいます。今後も地域に開かれた施設作り、ご利用者様にとって安心、安全な居心地良い生活の場として、笑顔あふれる穏やかな施設作りを目指して行きたいと考えています。