運営方針
要介護1から5までに認定された認知症のお客様に対して、ホーム内の共同生活住居において、家庭的な環境と地域の方々との交流の下で、入浴、排せつ、食事等の介護、その他の日常生活の世話および生活機能訓練を行うことにより、お客様が、その有する能力に応じ、「安心」と「尊厳」のある生活を営むことができるようにします。
運営特徴
入居者様の身体的状況に応じ適切な支援、介助を行いその人の残存能力を維持向上をさせるため、ホーム内での役割を見出しスタッフの介助と見守りの中行って頂いている。(清掃、洗濯、調理、買い物など)
毎日の日課として散歩外出、ホーム内の歩行訓練を行い、フロア内では車椅子を私用しないで手引き歩行、リビング椅子で過ごすなど下肢筋力の維持向上にも努めている。週3回の介護予防体操実施。