運営方針
「利用者が主体者」として、人権、プライバシー、人間の尊厳を守り、ノーマライゼーションを大切にする介護を行います。
ねむの家金井は、地域住民、家族との交流、連携を重視し、地域に開かれた生活の保障と運営を行います。
ねむの家金井は、特に地域との連携について、利用者、利用者の家族、山形市の職員又は当該事業所が所在する区域を管轄する地域包括支援センターの職員、地域住民の代表者等により構成される協議会(運営推進会議)を設置し、おおむね2月に1回以上、運営推進会議に対しサービス等の活動状況を報告し、運営推進会議による評価を受けるとともに、運営推進会議から必要な要望、助言等を聞く機会を設けます。
運営特徴
自立した生活が難しく介護や支援を必要とする認知症高齢者が、少人数による家庭的環境で、人権と尊厳が守られる共同生活と介護の為の支援を行います。