運営方針
ご利用者と職員の笑顔がある“パーソンセンタードケア”でハッピーな施設を目指す事を職員の合言葉とし。・倫理的責任感と義務感でご利用者の「いのち・生活・暮らし」を護る。・ユニットケアにおいて、ご利用者とのかかわりの中から情緒的的交流を持てる介護職員になる。「笑顔、思いやり、敬う」心が、介護の本質。・人が育つ「伸びる職場」へ、転換を図る事をスタッフ全員で共通認識し、常にご利用者に関心を持ち、ケアに関してのコニュニケーションを取り、ご利用者一人ひとりの自立を目指したケア、尊厳を守るケア、入居者の「ケアを受ける」権利を認識し、エビデンスに基づいた安全・安楽なケア、個人的人権を侵さない、質の高いケアを受ける権利等を、日々のユニットケアにおける生活支援の中で実践しする。また、認知症ケアについても職員全員が学び、社会福祉法人の社会的責任を果せるよう努力していく。
運営特徴
居住サービス60室全室個室(トイレ、ミニキッチン、クローゼット、介護ベット、ナースコール完備)ユニットケア(10名単位)、食事サービス(個別ケアの視点を理解した直営による食事サービスの提供、管理栄養士によるバランスの取れた趣向を凝らした、季節感あふれる食事提供。また、身体状況に応じた食事の提供及び代替食の取り組みの充実を図り、美味しい楽しい食事に各部門が連携している。)入浴サービス(入浴時のプライバシーや羞恥心を十分に配慮するため、各階、介助個浴、ユニットバスを完備し、全て個浴にて対応している)また、個別機能訓練加算の適応を受け、毎日機能訓練に取り組んでいる。また、個々の出来る能力に注目したアクティビティー、外出行事の実施により、生き甲斐を持って生活していただくように努めている。