運営方針
運営特徴
田舎館村最初の特別養護老人ホームとして、平成26年5月1日にオープン。地域住民を対象としたサービスを提供している。利用者への面会は延べ数で月平均200名前後と、文字通り地域に密着した施設として、家族や地域関係者との連携も構築されつつある。運営推進会議を2ヵ月に1回定期的に開催し、地域関係者(民生委員児童委員代表、老人クラブ代表、役場厚生課職員、居宅介護事業所職員、地域包括支援センター職員、行政連絡員代表、家族代表等)の出席率も高く、意見や提案は運営に生かせる内容のものが多い。提案に基づいて実施した家族アンケートの結果も、施設運営に反映させている。