運営方針
従業者は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活ができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行う。また、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能維持、並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
事業の実施にあたっては、市、地域の保健・福祉・医療サービスとの綿密な連携を図り総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
12人を1単位とした2単位となっています。
施設全体がバリアフリーであり、利用する方が残存機能を活用できる設備としました。
食堂、機能訓練室は、採光に配慮し利用者の方がくつろげる空間としました。
また、ウッドデッキを設けそこで家庭菜園や洗濯干し等をしていただき日常生活において機能訓練が可能となるようしています。
静養室を単位ごとに設け、ゆっくり静養できるよう配慮しでいます。