介護福祉士試験 平成27年度(第28回) 問108

Hさん(92歳、女性)は、老衰が進行して寝たきり状態にある。ここ1か月間経口摂取はごく少量で著しくやせて、肺炎(pneumonia)も併発している。かかりつけの医師から家族に対して予後は1週間以内だろうという説明があり、このまま自宅で看取る方針が家族との間で合意された。介護福祉職がサービスを提供しているとき、Hさんが急変した場合に第一に相談すべき連絡先として、最も適切なものを1つ選びなさい。

こころとからだのしくみ