ケアマネジャー試験平成26年度（第17回）問36

1.緊急時訪問看護加算は、1人の利用者に対し、複数の事業所について算定できる。
2.訪問看護事業所の従業員は、すべて看護師又は保健師でなければならない。
3.指定訪問看護事業所が指定訪問介護事業所と連携し、吸引等の指定行為業務を支援した場合には、看護・介護職員連携強化加算が算定できる。
4.退院又は退所にあたり、指定訪問看護ステーションの看護師等が、病院等の主治の医師その他の職員と共同し、在宅での療養上必要な指導を行い、その内容を文書により提供した後に訪問看護を行った場合には、退院時共同指導加算が算定できる。
5.在宅の利用者に対して、その死亡日及び死亡日前1か月以内に2日以上ターミナルケアを行った場合は、ターミナルケア加算が算定できる。

保健医療サービス分野