(1)事業所の従業員は、利用者の特性を踏まえて可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援し、心身の機能の維持回復を目指して支援します。

(2)事業の実施にあたっては、地域の保健・医療・福祉機関との密接な連携を図り、総合的なサービスに努めます。

在宅療養中の患者様の後方支援として、法人の本体で、在宅療養支援診療所である後藤外科胃腸科医院があり、しかも１４床の有床診療である為、夜間や時間外の病態の急変にもすぐに対応可能であり、必要であれば診療所へ１泊入院することも可能です。