小児から高齢者まで幅広く対応します。

利用者様の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るとともに、生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援します。

利用者様やそのご家族のご希望も配慮し、また関係市町村や地域の保健・医療・福祉サービス等との綿密な連携を図り、総合的かつ適切なサービスが提供できる様に努めます。

小児から高齢者、医療依存度の高い方や、精神科訪問看護など、幅広く対応できる体制です。

利用者様とその家族の方の幸せを考え、医療技術の提供だけでなく、本人が在宅での継続治療に満足されているのか、介護への不安はないかなど、精神的負担もコミュニケーションを通じてサポートしていきます。

又、病気や老化などで、モノが飲み込みにくい状態になったり、飲み込んだモノが肺のほうに入ってしまったりするようなことに対して、口から食べる訓練（摂食・嚥下訓練）を実施しています。食べる事の楽しみや肺炎の予防など、私たちは諦めずにお手伝いしたいと考えています。