24時間・365日運営が基本で「必要な時に必要なケアを必要な程」提供できるように、ご利用者様と相談しながら支援する。営業時間外の訪問看護も希望に応じて可能とする。また、ケアの内容も看護の専門家として質の高いケアの提供を目指してスタッフ全員の教育に力を入れる。公的なサービスでは補えないご利用者様の色々なご要望にも少しでも応えられるように、民間の良さを生かして、事業所全体で対応していく。あたたかい心のあるケアを目指し、人生の伴走者として黒子に徹することを全員で心がけている。住民の方にとって、サービス利用と関係なく気軽に、医療・介護・制度（福祉）についての地域の相談窓口としての役割も担う。

看護師9人,作業療法士1人,理学療法士2人の計12人で、常にご利用者様の人生・生活を考えて相談、話し合いをし、訪問する者だけの偏ったケアにならないようにしている。訪問看護認定看護師が教育をしている。認知症ケアに関しては、助言者として認知症ケア専門士がいる。呼吸リハビリに関しては５年以上の経験の看護師はかなりの技術を取得しており呼吸療法認定士も１名いる。栄養管理に関してはＮＳＴ専門療法士を中心に検討し、より良い栄養摂取を考えている。身体の状態を診る知識や技術も、研修や自己研鑽の成果で的確な判断ができる。嚥下訓練や言語訓練も、他施設の言語聴覚士の指導を受けながら行っている。褥そうの処置に対する知識や技術も先進の方法で、医師と連携をとりながら実施している。高度な医療処置には医師と連携してす対応可能である。癌の在宅療養や神経難病の方の在宅療養の支援も経験豊富である。癌末期の在宅支援は、人生の伴走者として一緒に悩み一緒に喜び人生を少しでも悔いの無い時間が持てるように支援している。