(事業の目的)この事業は、疾病、負傷等により家庭において継続療養を受ける状態にあるすべての年齢の在宅療養者で、医師が必要と認めた者に対し、看護師等が訪問し、医師の指示に基づき、療養上の世話や診療の補助を行い、生活の質に配慮した訪問看護サービスを提供することにより、利用者とその家族が安心して在宅で療養できるよう支援することを目的とする。（運営の方針）訪問看護ステーションの運営にあたっては、地域との結び付きを重視し、他の保健、医療又は福祉サービスとの密接な連携に努めるものとする。訪問看護は、利用者の心身の特性を踏まえて、療養上妥当適切に行なうとともに、日常生活の充実に資するよう行なうものとする。

茨城県看護協会立の訪問看護ステーションとして公的な役割も担っている。また、看護師７人は介護支援専門員の有資格者であり、ケアプランナーの視点を持ち合わせて訪問看護を行っている。訪問は小児、障害者、母性、難病、精神疾患、ターミナルケア等な幅広く利用者へサービス提供している。経験豊富なスタッフが、幅広いご要望に対応します。