運営方針
訪問看護サービスの実施に当たり、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の選択に基づいた適切なサービスが提供できるよう努めると共に、関係市町・保健医療サービス及び福祉サービスとの連携に努めます。
運営特徴
急性期病院の看護を経験した50才以上のメンバーを中心に活動中。
熟年力を発揮しながら、患者だけでなく家族の介護力にも注意しながら、個別性のある看護と細やかな指導や支援を心がけている。
主に在宅緩和ケアを中心に、急性期病院やかかりつけ医との連携を強化し、在宅での安らかな看取りに取り組んでいる。
社会福祉協議会活動に関しても、依頼があれば、地域住民に対して、介護保険の利用の仕方や、在宅支援の実際を報告し、知識の普及にも協力している。