運営方針
1.ステーションの看護職員等は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るとともに、生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援する。
2.事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
3.在宅呼吸ケアなどの高度在宅医療についても、円滑に支援出来るように専門知識・技術の向上に努める。
運営特徴
私共「博多みずほ訪問看護ステーション」は、在宅酸素(HOT)やマスク人工呼吸器(NIPネーザル)を扱う帝人在宅医療株式会社が設立する訪問看護ステーションです。利用者様のうち7割ほどが呼吸器疾患で、機器管理や包括的呼吸リハビリテーションなどに力を入れてサービスを提供しています。一般的な訪問看護も提供しつつ、呼吸器・小児を含む障害者への看護ケアに特化して、サービス内容の充実を図っています。
訪問看護に当たってはご利用者様の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るとともに、生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援します。また、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。