運営方針
利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援し、心身の機能維持回復をめざす。医療との密接な連携を図り、包括支援センターや居宅サービス事業者、関係市町村などとの連携し総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
サービス付き高齢者住宅と住宅型有料老人ホームに居住する利用者に対し定期巡回・随時対応型介護看護の訪問看護と看護小規模多機能型介護の利用者を主体としている。1日3回のインシュリンや毎日の点滴、在宅酸素や簡易呼吸器使用の利用者などの受け入れ、緊急時の要請にも応じ電話連絡や必要時24時間訪問対応も行っている。現在介護職員による喀痰吸引等の研修を受け来年度には受け入れ態勢が整う予定。