運営方針
要介護者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るともに、生活の質を重視した在宅療養が継続できるように支援する
運営特徴
基本的には、訪問看護全般的なことを行い、依頼があれば、看護師としての活動として成り立つものはお断りすることはありません。
母体のないステーションなので、主治医の先生やケアマネージャー、それぞれのケアスタッフとはできるだけコミュニケーションを図る努力をしています。
ステーション13年の歴史の中で、呼吸器疾患の利用者さんが多く、すみれのスタッフ全員が呼吸筋のマッサージ、ストレッチ、リハビリは関わることができます。脳梗塞後遺症のリハビリの方にも、好評です。ただリハビリだけでなく、病状的、精神的、生活状況的に観察し、共に考えて、行動しています。
また、ご家族の介護支援や精神的な支えになれるよう心配りをしています。