（1）居宅において要介護状態、又は要支援状態にある方に適切な訪問看護を提供することを目的とします。

（2）事業所の看護師等は、それらの方に自立した日常生活を営むことが出来るよう療養生活を支援し、心身の機能回復をめざします。

訪問看護師の多くは総合病院での経験を持ち、主治医、他職種等の連携を取りながら適切に看護の提供をいたします。高齢者、がん末期のターミナルにも積極的に取り組み、ご本人はもちろん介護者、家族の精神的サポートも支援します。褥瘡予防には特に力を入れ、発生した褥瘡も早期治癒に取り組んでいます。また、OT、PTも在籍していますのでリハビリテーションのご要望にも応じています。