介護保険法令の趣旨に従って、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、具体的な看護を提供したり指導して、健康や療養生活上の種々の相談に応じ、必要な資源の導入・調整をする。

退院後も、医療的処置の必要な利用者様や家族の方の不安ははかり知れません。少しでもその不安を軽減するために、退院前に訪問看護師も関われるよう心がけています。主治医の指示のもと、安心して在宅で生活できますよう支援しています。緊急訪問看護加算を算定していませんが、休日・夜間を問わず安心して連絡が取れるよう、携帯電話での対応もしております。