運営方針
ステーションの指定訪問看護事業は、要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、心身の機能の維持回復を目指し、その療養生活の支援を行う。事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サ-ビスとの綿密な連携を図り、総合的なサ-ビスの提供に努めるものとする。
事業の実施にあたっては、利用者の心身の特性を踏まえて、総合的な日常生活の維持、回復を目指し、目標を設定し計画的に支援を行い、生活の質の確保を重視したサービス提供に努めるものとする。
運営特徴
医療・福祉宣言-存在意義と私たちの目標-
私たちは、
いつでも、どこでも、だれもが
安心できる医療と福祉をめざす運動と
利用者の要求に応えた非営利の事業を通じて
地域社会の発展に貢献します。
一、人間らしい生活を支えるケアを、共にすすめます。
一、平和と人権のまちづくりをすすめます。
一、地域と共に、民主的に運営し、学び成長します。
2007年5月19日北海道勤労者在宅医療福祉協会