運営方針
事業所の訪問看護職員等は要介護等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、その療養生活を支援し医療処置等の看護をし、心身の機能回復維持を目指すものとする。
事業の実施に当たっては、利用者又はその家族に対して適切な指導を行うと共に、主治医及び居宅介護支援事業所に対する情報の提供並びに地域の保健・医療・福祉サービスを提供するものとの緊密な連携に努めるものとする。
指摘居宅サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準（平成１年厚生省令第３７号）を厳守する。
運営特徴
症状観察、清拭・洗髪等による清潔の保持、食事および排泄等、日常生活の世話、褥瘡の処置、ターミナルケア、カテーテル等の管理、リハビリテーション、認知症患者の看護、療養生活や介護方法の指導、その他主治医の指示に基づく医療処置、訪問看護計画書に基づく指定訪問看護（指定介護予防訪問看護）、訪問看護報告書の作成
