運営方針
家庭において寝たきりの状態または、それに準ずる状態で医師が必要と認めた者に対して看護師等が訪問し、日常動作能力を維持・回復させるための介護に重点をおいた看護サービスを提供する。また、小児から高齢者まで、住み慣れた地域社会や家庭での療養生活が継続できるように支援する。運営にあたっては関係機関との密接な連携に努め、介護が必要な高齢者の状況や他のサービス状況を含めて適切かつ安定的な運営を図る。
運営特徴
人を敬い、人に優しく、心ある看護の提供
1、住み慣れた地域、在宅でその人らしく生活できるよう支援する。
2、予防からターミナルまでのあらゆる健康レベルの方や家族が望む生活を維持できるように必要な看護を提供し、支える。
3、併設の病院、介護老人保健施設、居宅介護支援事業所との連携はもちろん、地域の他職種との連携も図り、チームケアで療養者を支え、地域に根ざした看護の提供