運営方針
要介護者が可能な限りその居宅において自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援するとともに利用者の心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持または向上を目指すものとする。事業の実施にあたっては、関係市町の地域医療・保健・福祉サービスとの密接な連携に努め、協力と理解のもとに適切な運営を図る。また、緊急の出来事にも柔軟に対応できる体制を整備する。
運営特徴
認知症認定看護師1名、緩和ケアナース専門コース修了者2名、精神科訪問看護基本療養費算定要件を満たす看護師6名、他経験豊富な看護師が訪問します。小児から高齢者まで、また難病疾患をお持ちの方、医療処置の多い方、終末期の方など安心して在宅療養ができるように、医師や関係機関と密な連携をとりながら信頼される訪問看護を目指しています。