運営方針
“みんなちがってみんないい、ひとりひとりのいのち輝くまちづくり”を品質目標に、利用者の心身の特徴をふまえ、日常生活動作の維持、回復を図るとともに、利用者や家族の希望に添った生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援します。
今年度の職場使命①利用者、家族のその人らしさに共感しあい、励ましあえる在宅療養生活を支えます。
②利用者、家族も看護師もお互いに「よかった」と思えるような看護の展開をします。
③地域とつながり、安心して暮らせるまちづくりに貢献します。
運営特徴
1970年代、訪問看護が制度化される前から南医療生活協同組合の看護部は訪問看護を実践してきました。その歴史と思いを受け継ぎながら、また日進月歩の医療・看護に学びつつ、ご利用者ご家族のこんなふうに暮らしたいというご希望に添えるようなサービスを提供させていただいています。
事業所のサービスにとどまらず、南医療生協の組合員さんと協力し「日常のちょっとした困りごと」のお手伝いや健康づくりにも取り組んでいます。