事業の目的：要介護状態又は要支援状態にある者（以下「要介護者等」という）に対し、適切な訪問看護を提供する事を目的とする。　運営の方針：事業所の実施する訪問看護の従事者は、要介護者等が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営む事ができるよう、療養生活を支援し、心身の機能の維持回復を図る。　訪問看護の実施においては、居宅介護支援事業者、その他、保健医療サービスや福祉サービスを提供する者との密接な連携に努め、また、関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

利用者のほとんどが当院長が主治医であり、訪問看護師と常に連携している。　整形外科が専門なので、リハビリテーションを中心に心身機能の維持回復を支援している。　運動器リハビリテーションセラピストの認定を受けた看護師が4名いる。