1.老人の生活の質の確保に資する見地から、老人の家庭における療養生活を支援し、その心身の機能の維持回復を目指す。

2.要介護状態又は要支援状態の利用者について、その居宅において、その有する能力の維持・改善を図り、自立した日常生活を営むことができるよう、療養生活の支援を行なう。

3.地域との結びつきを重視し、他の保健、医療又は福祉サービスとの密接な連携に努める。

4.事業の目的を常に明確にするものとともに、その目的達成のため、職員の熱意と資質を向上させるよう努めるものとする。

平成３年設立から、利用者及び介護者の立場に立ち、安心して在宅生活が送れるよう在宅医療のサポート（一般状態の観察・リハビリ～終末期医療・介護上の相談・指導）を神戸市東灘区・灘区・中央区・芦屋市と幅広い地域で提供している。