運営方針
1、訪問看護を必要とする人の尊厳を守り、その人らしく過ごせる様に個々に応じた看護サービスの提供に努めます
2、事業の実施にあたっては、主治医との連絡、居宅介護支援事業所、関係市町村、地域の保健・医療福祉機関との連携を図り、総合的なサービス提供に努めます
3、常に最新の医療について学ぶ姿勢を持ち、訪問看護に必要な知識・技術・人間性を磨き、必要なときに訪問看護の提供が行えるように、事業体制の整備に努めます
運営特徴
平成26年4月から、独立行政法人地域医療機能推進機構下関医療センター附属訪問看護ステーションと名称が変更となり、病院から地域への継続的な医療サービス提供、地域から病院への橋渡しを行いながら、安心して在宅療養が出来るように、ご利用さま・ご家族の思いを受け止めて支援します。安全、安心の看護を提供するために、最新の医療に関する知識や技術についての教育やトレーニングを受け、常に能力の向上を目指しています。医療機関と各種介護福祉サービスとの連携、協働で、住み慣れた地域で安心して生活頂けるように、24時間365日の体制で支援しています。