運営方針
大垣市在住と養老町、輪之内町、神戸町、安八町の在宅療養者の保健衛生の向上と福祉の増進を図るため、行政機関、地域医療・保健及び福祉サービスの密接な連携に努めている。運営委員会(年2回)、専門委員会(年4回)を設置し開催している。議事内容は運営規定の見直し利用者状況や問題提起などの検討を行なっている。
運営特徴
当ステーションでは訪問看護と訪問リハビリを行なっており、医療、保健、福祉と連携を図りながらサービスを提供している。職員をチーム制としリーダーが中心となり責任を持って24時間対応できる様な体制作りをしている。利用者は現在0歳から100歳を超えられた方まで様々であり、ケア内容も人工呼吸器装着やリザーバーポート等幅広く対応している。利用者の受け入れに関してはどのようなケースにも対応できるよう技術向上に努め、常に在宅看護の向上を目指し研修等積極的に参加し、利用者への安全で安心なサービスを提供できるよう努めている。