運営方針
要介護状態等になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援し、心身の機能の維持回復を目指すものとする。事業の実施については、老人保健法、健康保険法、介護保険法及び訪問看護事業に関する厚生省令等によるもののほか、この規定に定めるところによる。
運営特徴
鈴鹿市・津市・亀山市の広範エリアの、0歳から100歳をこえる方まで幅広い年齢層の方がご利用されています。事業所は看護スタッフ以外にリハビリスタッフもたくさん揃っているため、病気や生活の諸問題を両職種が連携・協議しながら対応することも可能です。また、看護・リハビリ共に様々な技術・個性を持ったスタッフを集めていますので、ご利用される方の病状や生活の諸問題に合わせた人材を訪問担当者とするように工夫しています。がん末期・進行性難病・小児・呼吸器疾患・疼痛を伴う整形疾患等等のより専門的な知識や技術が必要な訪問にも力を入れています。医療者としてだけでなく人としての支援を追及することを大切にしています。