要介護者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るとともに、生活の質の確保を重視した在宅療養 ができるように支援します。

在宅酸素・人工呼吸器・胃瘻・褥瘡など、医療依存度の高い方への看護、また、癌の末期の方への緩和ケア、終末期ケアにも対応しております。最期まで自宅で過ごしたいという御希望にも対応できるようにしております。作業療法士・看護師による在宅リハビリテーションにも力を入れており、また、2名が呼吸療法士資格を持っており、呼吸リハビリにも対応可能です。地域の医師、ケアマネージャーなどとも連携をとり、地域ケアを担う一員として、質の高い看護が提供できるように努めております。