運営方針
生命の質の尊重 :十分な医療的知識と科学的思考を身につけ、本人の健康状態及びその置かれている環境を総合的に判断し、
本人が自分らしく生命を全うすることができるように、治療及び援助します。
十分な説明と同意:本人が自分の持っている生命力を大切にし、自己決定のもと、自分らしい人生・生活が送れるように、
十分な情報の提供と説明を行います。
運営特徴
風の村訪問看護ステーションさくらは2006年10月に開設されました。
小児・精神疾患・ターミナル期の方など、疾患を問わず幅広く受け入れており、隣接している重症心身通所施設をご利用中の小児に対しては、送迎に同行するなど、風の村さくら内の連携の強化に努めいています。
また、理学療法士による訪問リハビリにも積極的に対応し、現在、約100名の利用者宅を訪問しています。