運営方針
目的:要介護状態にありかかりつけの医師が指定訪問看護の必要を認めた方に対し、適正な指定訪問看護を提供します。方針:要介護者の心身の特性を踏まえ、居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう療養生活を支援し、心身の機能の回復を図ります。事業の実施にあたっては、居宅介護支援事業者その他保健・医療福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるとともに、関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供につとめます。
運営特徴
多くの職員を配置し、ターミナルケア、難病、認知症等病状の不安定な方、医療依存度の高い方への対応をしています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も配置しており看護師と協働で幅広い年齢層にわたって訪問看護を実施しています。諸学校の実習ステーションとして後輩育成に努めています。サテライトを帯山(熊本市中央区4丁目57-59)と泗水(菊池市泗水町吉富584-3)に設置し、より効果的なサービスの提供に努めています。