要支援状態及び要介護状態の利用者に対して、その者の居宅において看護師等による療養上の世話、又は必要な診療の補助を行うことにより要支援状態及び要介護状態の利用者の生活の質を確保し、日常生活動作能力を維持・回復させ、住み慣れた地域、家庭において安心して療養ができるようにすることを目的とする。さらに、この事業を運営するにあたっては医師、居宅介護支援事業者その他保険医療サービスまたは福祉サービスを提供する者と密接な連携及び調整に勤めるものとする。

１、健康状態の観察・相談　２、日常生活の看護（身体保清・排泄援助・食事の援助・寝衣・寝具・衣生活の援助他）３、医療器具装着者の援助　４、在宅リハビリテーションの援助（ST・OT・Nsによるリハビリテーション）５、認知症、終末期の看護（精神面への援助・介護者への援助・生きがいのある生活づくり）６、褥瘡の看護　７、医師の指示による診療の補助業務など　在宅で療養される方々やご家族が住み慣れた地域や家で、安心して充実した療養生活が送れるように援助しています。人工呼吸器を装着されている方、癌ターミナル期の方、その他高度医療器具を装着されてる方を含むすべての方々に誠意を持って訪問します。そのためにも日頃よりスキルアップを目指した研修を実施しています。また、セラピストによる訪問リハビリや看護リハビリにも積極的に取り組んでいます。