ステーションの看護職員等は、要介護者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持、回復をはかるとともに、生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援する。　また、事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

1.看護師とリハビリ職員の連携

　理学療法士・作業療法士が在籍し、各利用者様に対しそれぞれの専門知識から意見を出し合い、より総合的で適切

　なサービスを提供しております。

2.認知症への取り組み

　神経内科医との勉強会を定期的に行い、認知症に対する在宅ケアについて見識を深めております。

各評価を実施し、適切な学習療法、家族への介護指導等を積極的に行っております。

3.口腔ケアへの取り組み

　研究会に所属し、在宅での口腔ケアの充実に向けて取り組んでおります。