運営方針
ステーションの看護師等は、利用者の心身の特性を踏まえ、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援し、心身の機能の維持回復を目指すものとする。
訪問看護の実施に当たっては、指定居宅介護支援事業所その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるとともに、関係市町村とも連携を図り、常に利用者の立場に立った訪問看護の提供に努めるものとする。
運営特徴
はぁね訪問看護ステーションには、在宅リハビリに15年以上携わっている理学療法士がおります。看護師と共にご自宅でのリハビリや体の動きなどの評価を行います。病院で受ける「してもらうリハビリ」とは異なり、ご利用者がどうしたいか、そのためには何をどこまで、いつぐらいまでという具体的な目標を考え、ご利用者やご家族、そして他のサービスの担当者と「一緒にリハビリを行っていく」ことを心掛けていきます。はぁねの看護師も理学療法士の指導の下、リハビリにも力を入れ、理学療法士と共に訪問しています。