W.M.ヴォーリズのキリスト教の基本理念のもと、赤ちゃんからご高齢の方まで介護を必要とする状態になられた場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援し心身の機能の維持・回復を目指します。また、「やっぱりわが家がいちばん」と言っていただけるようなその人らしい生き方を24時間365日支えられるようスタッフ一同関係機関と連携・協働に努めます。

昨年より新棟東館１階に「在宅サービス部門」３事務所（居宅・訪問介護と）が揃って移転し、明るく広い環境のもと安全なサービス提供ができるよう今まで以上に努めています。

「ヴォーリズ医療・保健・福祉の里」の理念に基づき、住み慣れた地域社会やご家庭で安心して療養できるように、自立支援の観点に立ち、利用者さんやそのご家族を支援し、心身の機能の維持・回復を目指します。また、在宅で最期まで「その人らしい生活」が送れるよう24時間365日支援致します。

昨年4月に新棟東館が完成し、１階に「在宅サービス部門」として居宅・訪問介護とともに移転。明るく広い環境の中連携を密にしながら安全なサービス提供ができるように努めています。