運営方針
要介護者または要支援者の心身の特性をふまえ、全体的な日常生活動作の維持、回復を図るとともに生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるよう支援する。
運営特徴
1.在宅で安心して過ごせるよう、感動がある看護を提供している。
2.月に1~2回の訪問診療や、薬剤師、管理栄養士による訪問指導ができる体制にある。
3.院内の医療福祉相談室、居宅介護支援事業所、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションと連携が図れ、患者様の情報交換が密に行える状況であり、相談できる体制にある。
4.主治医への異常時の連絡や対応が速やかであり、訪問診療、緊急時訪問看護がタイムリーに行うことができる体制にある。
5.24時間常時連絡が可能であり、利用者が安心して過ごせる体制にある。
6.ターミナルケアでは患者家族の希望を取り入れたケアの実施、残された時間をその人らしく過ごせ、安心して最期を迎えられる看護を提供している。
7.利用者のニーズにこたえられるよう、医師を交えたカンファレンスを実施し、情報の共有及びADL拡大への取り組みを実施している。
8.退院後、自宅への移行時の延長や、在宅へ向けての生活で患者家族が困惑しないよう、病棟との連携を図り、パンフレットの作成や家族への助言を行っている。