運営方針
○ 利用者の方ひとりひとりの心身の状況、どんな思いで暮らしていてどんな生活を望んでいるのかを理解するよう努める。
○ 利用者に関する情報等、必要な情報を職員が共有化するとともに、個人情報の保護に努める。
○ 自らの提供するサービスを評価し、チームワークをとりながら質の向上をめざす。
○ 地域の方々等とのつながりを大切にし、ともに連携して利用者を支援する。
○ 職員、関係者(家族会、いきいき会〔後援会〕、理事・評議員等)、利用者、家族の総意で民主的な運営がなされるようにめざす。
○ 地域のニーズに応えて、必要なサービス、施設を作っていく。
○ 高齢者福祉をめぐる社会の動きを学ぶとともに、その向上をめざすとりくみと連携していく。
運営特徴
○ 全利用者の訪問介護計画の作成の更新、利用者又は家族の同意、介護支援専門員の了承を得る。記録については訪問介護計画書の内容に沿ったものに心がける。
○ 研修への参加
全ての職員は必ず年間を通して、1度は研修に参加する。
○ ヘルパー会議及びミーティングの定期開催
ヘルパー会議は月一回の定例とする。ミーティングについては必要時行う。