運営方針
1.介護者は、受容と共感によって、利用者の方とのコミュニケーションを行い、利用者の方の尊厳を回復し、ストレスや不安を軽減するように努めます。(Naomi Feil のvalidation法の理念を活用します。)
2.介護者は、自身の心身の健康を保った上で、利用者の方の心の平安を維持できるように努めます。
3.介護者は、利用者の方の日々の「生きる意欲」「生きる喜び」を引き出せるように心がけます。
4.介護者は、利用者の方の「生きる意欲」を維持しながら、自立支援に取り組みます。
5.介護者は、身体援助での清潔・安全には慎重に対処して、利用者の方の残存機能を維持活用できるように支援します。
6.介護者は、家事援助での工夫を心がけ、技術を常に磨き、利用者の方の笑顔を引き出せるように支援します。
運営特徴
1.利用者の方とのコミュニケーション方法として、validation法の理念を活用します。
2.利用者の方の心の平安を維持できるような適切な声かけのために、観察を大切にします。
3.自立支援のために、利用者本人の「生きる意欲」を引き出せるように、計画的に環境を整えます。
4.利用者の方の身体的残存機能を、とことん維持活用できるように、生活を工夫支援します。
5.利用者の方の笑顔を引き出すことを、「わかば」の介護サービスのモットーとします。