運営方針
当事業所は、居宅要介護者が自立した日常生活ができるよう、要介護状態の軽減、悪化の防止、要介護状態になることの防止などの配慮、利用者の心身の状況や意志及び人格を尊重し、置かれている環境等に応じた適切な訪問介護サービスを提供する。また、行政、地域包括センター、指定居宅介護支援業者、介護保険施設、他の介護サービス事業者との連携をはかり、公正中立なサービスを提供するとともに、自らの訪問介護サービス事業の質を点検し改善します。
運営特徴
医療機関との連携により医療管理の必要な適切な提供が可能。特に研修活動に力点を置き安心して利用いただける質の高いサービスの提供に心がけている。きめ細やかなサービスの提供・在宅医療を重視している大石川診療所や訪問看護ステーションほおずきとの連携したターミナルケアの取組み。障害者自立支援法に基ずく身体、知的、精神障害への訪問介護及び神戸市の生活支援事業の移動支援も提供している。
26年4月より看護師が所長を行い、医療行為を含む医療度の高い介護への応需が増えている。