運営方針
人員、管理運営に関する事項を定め、要介護状態の高齢者に適正な介護提供を行い、要介護者等の心身の特性を踏まえて、有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護、その他の生活万般にわたる援助を行う。又、要支援状態の高齢者には自立を支援し、生活の質の向上に資するサービス提供を行い最大限自立の可能性を引き出す支援を行うものとする。それに伴い、事業実設に当たっては、関係市町村、地域の保健、医療、福祉サービスと連携を図り、総合的なサービスを行うものとする。
運営特徴
(1)昼夜を問わず、相談、或いは苦情処理が可能。24時間対応。
(2)ヘルパー教育重視。専用教室有。(電動ベット、エアマット、車椅子、ポータブルトイレ、調理室、入浴室、洗髪洗面台、個別相談室、集団研修室16畳)
(3)利用者(特に高齢者)に対しての心配り。第一に利用者の受け入れ状況を重視。過去の職業、好みのタイプ等を知り、検討し、責任者を決定。第二にターミナルケア型、或いは自立支援型の両者についてヘルパーの能力、技術が発揮できるように配慮。
(4)その他、訪問介護以外のサービス対応。訪問介護外で緊急な対応も、紹介業で対処できる許可を得ている。(有料職業紹介事業)
(5)労務士による労働管理。職員、ヘルパー等の就労について相談、管理している。
(6)職員朝会実施。(重要課題等で共通理解)