利用者様の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他、生活全般にわたる援助をおこなう。

利用者様に複数のヘルパーが関わる場合、経験の有無に関係なく、同じサービスを提供できるように心がけています。認知症が見られる利用者様には、サービス内容のこともあり、同行は数回訪問します。また認知症の方へのサービスは、同じ対応ができるように各ヘルパーに対して連絡を密に取っています。介護者としての観察眼を養うために、活動記録の特記箇所は、細かく客観的に書くよう指導しています。これにより、どのヘルパーに対しても解りやすく同じ援助がおこなえるようになりました。