運営方針
事業所が実施する事業は、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活が営むことができるように配慮して、身体介護その他の生活全般にわたる援助を行うものとする。事業の実施に当たっては、必要な時に必要な訪問介護の提供ができるよう務めるものとし、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目標を設定し、計画的に行い、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努める。また、利用者の意志及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努める。さらに、利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努める。上記のほか、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」に定める内容を遵守し、事業を実施する。
運営特徴
日中帯は勿論、18:00~翌朝9:00の時間帯に待機ヘルパーが対応できる体制を整備しています。排泄の失敗・転倒等への緊急時対応をしています。夜間帯・深夜帯の身体介護20分未満のサービスを毎日提供することが可能です。主治医・訪問看護事業所と連携し、医療行為の補助的介助をしています。喀痰吸引等の基礎研修を修了しているヘルパーが16名在籍しています。現在は、ALSの方3名様に対応させていただいております。