1.利用者の心身の状況、病歴を踏まえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう必要な日常生活上の援助を行う事により、利用者の社会的自立のお手伝い、心身の機能の維持、並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。

2.事業にあたっては、利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、在宅介護支援センター、他の居宅サービス事業者、保険医療サ　ービス事業者及び福祉サービスを提供する者との連携に努めるものとする。

3.前2項のほか「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」(平成11年厚生省令第37号)に定める内容を遵守し、事業を実施するものとする。

誰もが住み慣れた地域・居宅で自分らしく自立した生活を営み、いきいきと安心した日常生活が送れるよう行き届いた質の高いサービスを提供しています。