事業所の訪問介護員等は、要介護者の心身の状況、置かれている環境等に応じて、その有する能力に応じ自立した日常生活が営めるように、生活全般にわたり「ていねいであたたかく安心できるサービスの提供」を行う。また地域の関係団体と密接な連携を図り総合的なサービス提供に努める。

全ての人が幸せである社会の実現を目指し、当該NPOの理念である「利用者主体」に基づき、「ていねいであたたかく安心できるサービスの提供」を行っている。そのためには利用者・ご家族との信頼関係を築き、きめの細かいサービスを提供している。また、ヘルパー個人の質の向上、事業所の質の良いサービスの平準化のためにヘルパー研修を毎月1回行い、年1回11月にはヘルパーの自己評価を行い、フィードバックを行っている。また外部から講師を招いて介護技術のスキルアップを図っている。